始まった頃に「期待できそう」と書いた「仮面ライダー響鬼」ですが、先々週くらいから、待ちに待ったイブキこと渋江譲二クンが出てきまして、がぜん面白くなって(ワタシ的にです)きました。
渋江クンは去年TBSで放映されて物議をかもした(?)実写版の「美少女戦士セーラームーン」でエンディミオン=タキシード仮面=地場衛役を演じた方で、最初の頃こそ頼りなかったんですが、見ているうちにすっかりヤラレてしまい、密かにファンになってしまったのでした。
なので、響鬼が始まるときに一番期待していたのは、実は「渋江クンが出る」ってことだったりして…。
でも、開始当初は影も形もなくて、いったいいつ出てくるのー?って感じだったのが、満を持して第5回からの登場。しかも結構天然ボケ入っていて可愛いです。大型バイクを乗り回しているのでこっちが正統な「ライダー」かも(って、響鬼のデザインも設定も、全然「仮面ライダー」じゃないですけど…。面白いからいいや。龍騎もそうだったし)。
ヒビキにしてもイブキにしても、今のところヒーロー二人は二人とも、普段は飄々としていて、あまり感情の起伏が激しくない「オトナ」な感じで、今までのライダーとはずいぶん違いますね(あー、「ファイズ」の巧クンは別の意味でさめてたけど)。そういう「オトナ」に憧れる少年明日夢くん、っていう図式でしょうか。
さて今回は威吹鬼が本格的に初仕事。イブキの「弟子」あきら(女の子)が登場して、明日夢くんとのバトル(?)もなかなか見応えありました。
内容書いてると長くなりすぎちゃうので、いろいろ思ったことを羅列しちゃいます。
「クウガ」以来、毎年続けて見ていたのに、去年の「ブレイド」は途中で見るのをやめてしまった「平成ライダーシリーズ」。
ようやく「ブレイド」が終わって、先月末から新しいシリーズが始まったので、また復活しました。
今年のライダーは「響鬼(ひびき)」です。どうやら鬼のようです。主役のライダーには若手のイケメン俳優路線を捨てて、細川茂樹さんが起用されています。(あ、いや、別に細川さんがイケメンじゃないと言っているわけではないです(^_^;。「もう実績のある方」って意味ですから!)そして、実際に物語を進めるのはたぶん中学三年生の明日夢くん。視聴者視点の人物だと思います。
公式サイトはこちら。
それにしても、「仮面ライダー」ってバイクに乗ってないとライダーじゃないと思うんですが…。まぁ龍騎もライダーじゃなかったけど面白かったので、そこはつべこべ言わないことにします。
アギトからしばらくは、最初の数回は「どうなんだろう?」と様子見をしたものですが、今回の響鬼は最初から飛ばしてます。クウガ以来初めて、初回から「期待できるかも?」と思いました。
だいたい、オープニングに歌がありません。おまけに、最初のシーンは完全にミュージカル…。「ダンサーインザダーク」や、北野監督の「座頭市」で使われていた、周囲の音を巧みに利用してパーカッションのような効果を出す手法から始まり、登場人物がいきなり歌いだしてしまいます(^^;)。まぁ、明日夢くんの登校シーンだけですが。
「響鬼」そのものが「音撃戦士(おんげきせんし)」ということで、変身アイテムは音叉だし、武器も楽器が使われていますから、音楽、それも和楽器系がBGMにも効果的に使われています。ミュージカル好き、というか音楽好きには結構受けるかも。
しかし、響鬼の操る「ディスクアニマル」って、「ポケモン」じゃないのかなぁ。
敵はまだよくわからないんですけど、雰囲気は「クウガ」に出てきた「グロンギ」に近い感じです。なんか、山奥に潜んでて怪しい雰囲気です。一応日本語話してるみたいですが。
一応、最初の怪物は「ツチグモ」ってことで、夫いわく「仮面ライダーの最初の敵は必ずクモ男」というお約束は守られている模様。でも仮面ライダーじゃないと思うけど。
というわけで、今年はいい感じでスタートしました。一年間楽しめるといいんですが。