2007年5月 6日

「熱狂の日」音楽祭2007

070505-1.jpg夫に誘われ、あまり気乗りしないなー、と思いつつ行った東京国際フォーラム

でも、行ってみたら楽しかった。素晴らしかった。感動的でした。

『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007』(なんて長い名前…)。一昨年から、GWに開かれている一大クラシックイベントです。言ってみれば「クラシックのテーマパーク」って感じ。

短めでリーズナブルな有料ライブ、有料ライブのチケットを持っていれば入れる数々のサービスプログラム、完全無料イベント等々、東京国際フォーラムを中心に丸の内周辺にクラシック音楽が溢れてます。

行くと決めたのが昨日の夜遅かったので、既に有料ライブのチケットは多くが売り切れていて、朝一番の「0歳児からのコンサート」を選びました。価格は大人1500円。映画並みです。

しかし、5000人以上入る大きなAホールが八割方埋まり、しかも当然ながら多くが子連れ。赤ちゃんも多数。入口に並ぶ大量のベビーカーにビビりつつ、「展覧会の絵」とラヴェルの「ラ・ヴァルス」を鑑賞。演奏は良かったと思うのですが、とにかくのべつそこいら中から赤ちゃんの泣き叫ぶ声が聞こえていて、なかなか集中できなかったのが残念です。演奏する方はもっと気になったんじゃないのかなー。

自分も経験がありますが、親というのは不思議なもので、自分の子供の泣き声ってあまり気にならないんですよね…。まー0歳からOKと言われているライブなので、そういうのも折込み済みとはいえ、かなーり悪条件ではありました。
(公式ブログにこのコンサートの様子が出てました。)

その後子供のリクエストによりお昼前後は東京タワーに行き、午後になって戻ってきてあちこち探検。

フルート、ピアノのマスタークラスは、生徒さんも音大の院生でなかなか素晴らしい演奏をしていたのに、先生の模範演奏を聞いたら、そのあまりの差に愕然。プロの演奏家と学生さんの差をまざまざと見せつけられました。マスタークラスって、演奏家の先生が解説しながら演奏してくださるので、知らない曲でもすごく楽しめました。これはまた機会があったら見てみたいです。

その後(間)はサービスプログラムの映画を見たり、展示ホールでのライブを立ち見で聴いたり、合間を見て販売ブースを冷やかしたりと、音楽三昧でした。特に、最終の無料ライブ、桐朋学園大学のオケによる「春の祭典」が素晴らしく、鳥肌モノでした。これは明日も夕方あるそうです。

夕食は屋台村で同じくライブを聞きながら食事。こういうところで食べるとなぜか美味しいですね。

一日かけていろんな音楽をたくさん浴びて、すっかり疲れてしまったものの満足の一日でした。

「熱狂の日」は明日もまだ続いてます。時間のある方、お近くの方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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コメント(2)

オケ見た事ないので見たいですね。
のだめ見てからますますそう思います。
(録画をかりたのですけど)

Posted-by yottyan :2007年5月10日 09:40

yottyanさん、ご無沙汰してすみません。

ラ・フォル・ジュルネは「とりあえず生オケ聴いてみたい」みたいな方には最適な企画ですね。何しろ安いし。でも、出演者の方々はホンモノばかりです。

今年は絶対、裏テーマとして「のだめ」があったと思います。そういう選曲でした。
ドラマご覧になったのならきっと楽しめたと思うんですが、今年はもう終わっちゃったので残念ですね。

ちなみに来年はシューベルトだそうですよ。
ただ、yottyanさんのようなお仕事だとGWは厳しいのかしら?
たぶん、GWの中休みの平日くらいから始まると思うので、ぜひ一日足を運んでみてください。

Posted-by かれん :2007年5月10日 12:23

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