2006年5月21日

「オールスター社交ダンス選手権」準決勝スペシャル

「Shall we ダンス?~オールスター社交ダンス選手権~」公式サイト

三週間ぶりの番組は「準決勝スペシャル」。激戦を勝ち抜いてきた組ですし、間が空いた分、じっくり練習できたのではないかと思われますので、ダンスの内容に期待して見せていただきました。

今回は自由種目だったようで、高橋恵子組が初登場のパソドブレに挑戦。でも、やっぱりスローフォックストロットを選んだ組はなし。一般受けからは一番遠い種目ですから仕方ないですかね。

そして、さすがに準決勝だけあって、それぞれ見ごたえのあるダンスだったと思います。やはり、ポテンシャルの高い人たちが、二ヶ月もの間、目標をもって集中して練習することのすごさを改めて感じました。

審査員の先生方も、少しずつ情が移ってきたのでしょうか。コメントに愛情を感じました(^^;)。余談ですが、篠田雅子先生は先月お孫さんが生まれたばかりですね。おめでとうございます。

結果はある意味「予想通り」だったので、結果だけ見たらそれこそ、敗者復活と準決勝は「なくても良かった」のかも知れません。でも、番組としては敗者復活はとても面白かったし、伊代ちゃんの踊りは二回ともそれなりに良かったので、じゅうぶん楽しめました。

次回はいよいよ決勝ですね。3組の方には、精一杯のダンスを見せてくれることを期待しています。
どうやら次のステージ開催も決まったようで、そちらも楽しみです。

さて、早速ですが個別評価です。

松本伊代・増田大介組(クイックステップ)
ひょっとしたら、増田先生ご自身がスタンダードは苦手なのかもしれません。審査員の先生方皆さんが指摘なさっていましたが、腰のコンタクトが甘いせいか、頭がフレームの中に入ってしまい、トップラインが狭くなっていたのが気になりました。
でも、「ショー」としてはとても良くできていたと思います。スピーディな音楽に乗って、美男美女が踊る、それだけで、観てて楽しい部分ってありますので。
それに、ガレッジセールも言っていましたが、増田先生の公式サイト上での人気はハンパじゃないです(^_^;。ファンの方には彼のダンスが余計に観られただけでもきっと良かったんじゃないでしょうか。きっと生徒さんも増えることでしょう。
角田信朗・児玉麻里子組(ルンバ)
難しい種目をよく踊っていたと思います。まさに「美女と野獣」で、ショーとしてはとても良かったです。また、角田さんの練習熱心な様子には頭が下がります。ただ、ベーシックを踏むところが少なかったので、実際どの程度「種目としてのルンバ」を消化されていたのかがいま一つ見えなかったのが残念です。
レイザーラモンHG・和田恵組(サンバ)
今回は種目のイメージがHGに合っていたので、雰囲気は良かったと思います。相変わらず、大柄な体を生かしたポーズなどは見栄えがします。でも、サンバ独特の「バウンスアクション」があまり見えなくて、動きそのものはちょっと重かったように思います。
番組がHGと天野先生の「サングラス論争」ばかり強調するので、まるで「HGのダンスは完璧なのに帽子&サングラスで損をしている」みたいに思っている方が多いみたいなのですが、私は何度も書いているように、首から下だけ見たとしても、他の人と比べて抜きんでて良いとは思えません。
高橋恵子・大村淳毅組(パソドブレ)
今大会初登場のパソ。基本的に曲のパターンが決まっていて、レパートリーもほとんどないので、そういう意味で規定種目には使いづらかったのかもしれません。でも、スタンダードのタンゴと同じく、気持ち次第でとても見栄えのする種目ですよね。今回の高橋さんは、筋トレの成果か、体のキレが良かったと思います。というか、今まで、なぜこんなにムラがあったのかという疑問が解けました。伊代ちゃんと同じで、筋肉がほとんどなかったんですね。それを克服したためか、今回はいつもに比べて力強さを感じました。相変わらず「演じる」という面ではさすが女優さん、と感じます。一位通過、おめでとうございます。

【5/22追記】
児玉麻里子先生のブログからTBをいただきました(TB欄参照)。
あちらのブログには角田さんとのレッスンの様子が満載ですね。
角田さんの日記には第二ステージの情報も…。必見です。

人気ブログランキング

コメントする

※コメントについて
どなたでもコメントいただけますが、スパム防止のため、メールアドレスを必須とさせていただいています。(ダミー可)
cookie取得が不調のため、サインインしていただけると幸いです。各種IDをお持ちでなくても、このブログに登録することができます。(「サインイン」を選んで「サインアップ」してください。)
なお、サインインしてもお名前等入力欄が表示されますが、空欄にしておいてください。