2006年2月28日

デポー脱退

先日、七年ほど在籍した、生活クラブ生協(デポー)を脱退しました。

子どもが生まれて割りとすぐに加入して、最初の二年ぐらいは運営委員をやったり、活動にも積極的に参加して、ずいぶんお世話になりました。

それが、仕事を始めてからはだんだん疎遠になり、2~3年前に店舗が移転してからは、わざわざ買い物に行く距離でなくなってしまったこともあって、ほとんど足を運ぶことがなくなり、ここのところは出資金+活動費をただ引き落とされているだけの状態でした。

まぁ、それだけだったら積極的に「脱退しよう」という気もなかったのですが…。

生活クラブの消費材へのこだわりはハンパではありません。加工品の微量原料まで、すべてにこだわり抜いています。「だから安心」なことは確かですが、その分、他の生産業者に対する攻撃的姿勢も結構強いです。「強いこだわり」は「強い排他性」とほぼ同義です。

「生産者交流会」のようなところに行くと、市販の肉や卵や牛乳やソーセージや洗剤や…がいかに怖いかを聞かされることになります。結構強烈です。

私も結構こだわりは強い方ですが、そのこだわりは割りと一点集中で、それ以外の部分は結構なぁなぁです。外食も普通にしますし、市販の加工品も結構買います。ただ、洗濯と体まわりの洗浄剤は、どうしても石けんベースでないとイヤなのでそこは変えていません。

生活クラブの消費材は、安全だし美味しいものばかりですが、何しろ高い。いや、品質を考えると決して高くはなくて、むしろ安いくらいなんですが、これで全部まかなうのは無理でしょう、っていう値段です。生産者限定ですから、バリエーションも少ないです。「生活クラブのものしか食べない。使わない」っていう人は組合員に結構いますが、どういう暮らしをしているのか、ちょっと興味あります。

それより何より、最近の私は、いわゆる「市民団体」や「フェミニズム」に嫌気がさしており、そういうニオイにすごく敏感になっています。そして、生活クラブはまさにその二つのニオイがプンプンするのです。

なぜそう感じたかということについても、実は決定的なきっかけがあるんですが、そこはいろいろ問題があるので省きます。

とにかく、そう感じたら居ても立ってもいられなくなって、こういうところとは関わりを断ちたい、と思って脱退手続きに行きました。当然「ずいぶんこだわっていたのに、大丈夫なの?」なんて聞かれましたけど。とりあえずパルシステムもあるしね。

さて、脱退したので、今まで出資したお金が来月あたりまとめて返ってくる予定です。そのお金(+α)で、15年選手の冷蔵庫を買い換えるつもりです。さすがにそろそろ限界を感じているので…。

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