2005年11月 8日

林屋木久蔵一門会

今日は某高校の行事に潜入し、林屋木久蔵一門の落語を聴いてきました。

いわゆる生徒向けの「芸術鑑賞会」というヤツですが、保護者会が主催ということで、一般人でも保護者など関係者は無料で入れます。私は本来保護者でも何でもないんですが、主催者側のご好意で隅っこに入れてもらいました。

寄席などとは違って、必ずしも興味をもって集まった人ばかりでなく、しかも現代っ子の高校生相手で、噺家さんたちもやりにくいだろうなぁ、と思っていたのですが、予想よりウケは良かったですね。まぁ、木久蔵師匠は知名度高いですし。

間もなく真打に昇進なさる林屋久蔵さんの、落語初心者向けの説明→「時そば」から入り、マジック、きく麿さんのパントマイム(途中で着物を脱ぎ捨てて全身タイツになった時にはびっくり)と続き、最後に木久蔵師匠。

普通の出囃子ではなく、笑点のテーマソングと共に、いつもの黄色のお着物でお出ましの師匠。最初はひたすら笑点の宣伝やテレビの話などなさっていましたが、最後はきちんと「松竹梅」という古典も演ってくださいました。

やはり「古典落語を聞こう」という主旨の学校行事ですから、よくわからない新作でお茶を濁すわけにはいかないんでしょうね。ここのところ「ちがさき寄席」がハズレっぱなしなので、そういう意味では久々に楽しめた会でした。これで無料は嬉しいです。

木久蔵師匠の落語、実はあまり期待していなかったのですが、実際聴いてみたらとても面白かったです。やっぱり、笑点のアレは作ったキャラなんですね。実物の師匠は頭の回転がすごく速い方だと感じました。

あー、また寄席に行きたくなってしまいました。

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