2005年4月23日

[ 映画 ]

映画「コンスタンティン」

えーと、実は「しんちゃん」も見たんですけど、今年のしんちゃんはレビュー書く気になれなかったので、スルーさせていただいて(^_^;。

例によって、「キアヌ・リーブズ主演」以外は何の予備知識も仕入れずに見に行って参りました。

「コンスタンティン」公式サイト

これっていわゆる「オカルト」だったんですね。ってそんなことも知らなかったんですけど…。

ジョン・コンスタンティンは異世界の者(ハーフ・ブリード)を見分ける特殊能力を持ったエクソシスト(悪魔祓い)。と言っても、チェーンスモーカーの為に肺ガンに冒されて余命一年。おまけに、二十年前にその特殊能力を嫌って自殺を図ったために地獄行きが決定しており、その時二分間だけ垣間見た「地獄」に行きたくないために、今は「生」に執着を持っている。悪魔祓いをしているのは、別に正義のためでもなんでもなくて「地獄に行きたくない」ただそれだけの理由。

この話の中では「この世」は天国と地獄の狭間にあり、それぞれの住人は決してこの世に入ることができないが、「ハーフ・ブリード」と呼ばれる半悪魔、半天使(?)を通してこの世に影響を与えることができるらしい。そして、この悪魔のハーフブリードたちをひたすら地獄に追い返す中で、本物の「悪魔」が人間界に入り込んできたらしいことを感じ取るコンスタンティン。その境界が崩れ去ったとき、この世はどうなるのか…?

そうそう、この映画、エンドロールの最後におまけがあります。これから見る方はお見逃しないよう。

以下、ネタバレはあまりないと思いますが…。

これってキリスト教の素養がないと難しくないかなぁ、というのが第一の感想。

特にカトリックの世界、聖書のことを全然知らないと、背景や人物像がうまく理解できないかもしれません。っていうか、半端に知識のある人が一番難しいのかなぁ。全然知らない、もしくはよく知っている人はそれぞれ別の見方があるでしょうが、私自身は聖書もキリスト教も半端にかじっていて、しかもカトリックはあまり詳しくないせいか、とても難しく感じました。 やはり西洋のオカルトはもっと聖書をちゃんと読んで、ある程度キリスト教について理解していないと楽しみが半減だなぁ、と。

でも、聖書をよく知っていると裏切るヤツも最初からわかってしまうようですが(うちの夫がそう。「あれはああいうヤツだよ」って)。

しかし、悪魔(ハーフブリード)の造形といい、あの虫の集団といい、映像的には気持ちワルイものが多かったです。まぁその辺も含めて、「見たことあるような」映像が多いですが。007の「Q」みたいにアイテムを持ってくるおじさんとか。でもストーリー展開はありそうでないような気がします。

何しろ宗教色濃いものOK、オカルトOKの方にはおすすめでしょうか。私は思ったより心引かれず、途中時々意識が飛んでおりました。ただ、最後のルシファー登場の辺りからは「釘付け」でしたけど。「そうきたか!」って。

ちなみに私が見に行ったのは昨夜金曜日のレイトショーですが、シネコンで一番大きな劇場でなんと自由席。おまけにガラガラ…。劇場側としては「当てがはずれた」といったところでしょうか。

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コメント(2)

先週見ましたよ。今日はリチャードギアの映画を観てきました。
結構おもしろかったよね。おまけも 思わずうなってしまったわ。報われて良かった!!

グッズまで買っちゃった私。
何か買いました? パンフだけ?

Posted-by じゃすみん :2005年4月23日 21:51

いつもありがとうございます。

コンスタンティン、好みが分かれそうですよね。
「チャームド」好きのじゃすみんさんなら大丈夫そう。

グッズは…、いつも買わないんですよ。
パンフも全然買わないし。
だから、時々見たことを忘れちゃう映画もあったりして(^_^;。

Posted-by かれん :2005年4月24日 15:47

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