2004年8月 7日

懐かしの「中村さんメール」

最近よくお邪魔している服部さんのブログ、「 新佃島・映画ジャーナル」「ネットワーク歴12年」の中で、@niftyから12周年メールが来た、という件(くだり)を読み、そういえば私にも昨年10周年メールが来たっけ、と思い出し、同時に中村明さんのことを思い出した。

そうだ、中村さんのことでも書こうかな、と思っていたら、ちょうどニフティのFOAU(OASYSユーザーズフォーラム)時代からの知り合い、ドド子さんのブログ、「ノドノホネ」でもその話題が…。

ノドのホネ: Nifty 中村 明さんの思い出

そして、そこからたどってJQさんの「JQ's Hit & Run 」でも中村さんの話題が出ていることを知った。

Niftyの中村明さん

「中村さんメール」は当然私ももらった。最初は入会直後だったと思う。なぜすぐに送られてきたのか不思議に思いつつ、初めての電子メールが嬉しくて、練習を兼ねて返事を出したらすぐにとても丁寧な返事が来た。1カ月後にも、1年後にも来たので返事を出した。必ずすぐに、書いた内容に則した返事が来た。

節目ごとに必ずくる中村さんのメールは、当時同学年の人が集まったパティオのオフでも話題になり、いろんな説が出た。

  • 中村さんというのは人間ではなくて架空のメール送信用IDではないか。
  • 中村さんは1号から10号ぐらいまでいて、手分けをして処理しているのではないか。
  • 人工無能ではないか。etc..

そういえば、私に通信を始めるきっかけになったOASYS POCKET2とモデムを譲ってくれた友人も「あんなの、人が手で送ってるわけじゃないでしょ」と取り合ってくれなかったっけ。でも、実際に返事をもらった自分などからすれば、実在の人物であるとしか思えないし、いったいどうやっているのだろう?、と本当に不思議だった。

その後、中村さんはニフティのエライ人で、全部ご自分一人で処理なさっているということを知り、驚愕したわけなのだけど。

中村さんはその後ニフティを勇退され、「中村メール」はどうなるのかと思っていたら、「京増さん」という方が引き継いだとかで、1度か2度、メールをいただいただろうか。でも、やはり中村さんのなさっていたことは他の方が引き継げるようなことではなかったのだろう。程なくその「周年メール」は、個人名ではなく、会社名で自動で送られてくるだけのものに変わった。ちょうど、ニフティがインターネットプロバイダに変わっていった頃のことだったと思う。

中村さんが現役でいらした頃とは、ネットワーク環境は善くも悪くもずいぶん変わった。「パソコンなんて難しくて」と言っていた私も、FOAUでMS-DOSを教わった(当時はワープロで通信していた)おかげでパソコンに対する抵抗がなくなり、今はパソコンを使って仕事をしていて、しかもなぜか職場で一番詳しいことになっている。実はすべて、当時通信で手取り足取り教わったおかげなのだけど。そういう私はとても恵まれていたのだと、今は思う。そして、この私に初めて電子メール=ネットワーク通信の楽しさを教えてくださったのが、今思い返せば中村さんだったのだ。そう考えてみると、やっぱり中村さんはスゴイ人だった。今もお元気でご活躍のことと聞き及び、面識はないけれどもとても嬉しく思った。

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コメント(2)

どうもいまごろのコメントでごめんなさいませ。

中村さん、懐かしいですね!

これもまた、中村さんつながりというご縁で^^

これからもよろしくです。

Posted-by JQ :2004年8月19日 23:22

JQさん、わざわざのコメントありがとうございます。
中村さんもですが、ニフティのフォーラム、どんどん閉鎖されてますね。寂しいです。

Posted-by かれん :2004年8月25日 22:29

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